(15) バローロ アルベタ

BAROLO ARBÉTA

フランスとスロヴェニアのオーク樽で最低24ヶ月間熟成。ラ・モッラ村のバローロ。

北イタリア、ピエモンテのバローロ、ネッビオーロ100%。アルマ ワインズ社の契約ワイナリー、アルベタの畑はラ・モッラ村。(バローロを造る村は5つ。他に、バローロ村、カスティリオーネ・ファレット村、モンフォルテ・ダルバ村、セッラルンガ・ダルバ村。)ブドウの樹齢は25年前後、粘土質と石灰質の土壌。収穫は10月下旬。ブドウの実を破砕(軽く潰す)し、そこから流れ出た果汁の中に果皮を漬け込み醗酵される期間は20日間、その後、フランスとスロヴェニアのオーク樽で最低24ヶ月間熟成をしています。ネッビオーロには酸とタンニンが多く含まれていて、長期熟成型の重厚な赤を生み出すことになります。アルベタのバローロは滑らかなビロードのような舌触りが特長、渋くて重過ぎるのではなく、心地良い重量感が特長。
BAROLO ARBÉTA
■色:赤
■味わい:辛口
■生産国/生産地:🇮🇹イタリア/ヴェネト州
■生産者:アルマ ワインズ ALMA WINES
■アルコール度数:14.5%

<ワイナリー・紹介>

アルマ ワインズ ALMA WINES

トスカーナで自営ワイナリーを所有する一方で、イタリア各地の契約農園で自社ブランドワインを生産する、イタリアでは珍しいスタイルのアルマ ワインズ。