(192) イコス
IKOS DRIADON
木の上に狐のラベル。熟したメロンやハチミツの香り。レモンの後味。特に酢ご飯との相性抜群。
ロディティス フォックス種100%。P.G.I. ACHAIA、ペロポネソス半島のアハイヤの地理的表示保護格付けワイン。IKOS DRIADON“ニンフ(ギリシャ神話で、山や川や泉な樹木などの特定の場所の精のことをニンフと言います。)の家”のことで、この家、またはニンフの集会場の樫の木を守るキツネ(もしくはキツネの姿をした人)がラベルに描かれています。砂と粘土が半々に混ざったローム質のイオニア海に向かった5haの畑には1haあたり約3,600本の植樹がされています。樹齢は15~25年。収穫年度から4年ほどで飲むタイプ。年間生産本数は26,000本。緑がかったゴールド色。いい意味で酸が際立ちキリリとした味わい。柑橘系の甘い香り。いかにも太陽が燦燦と降り注ぐイオニア海の辛口白はシーフード料理に最適リです。
IKOS DRIADON |
■色:白 |
■味わい:辛口 |
■生産国/生産地:🇬🇷ギリシャ/アハイア地方 |
■生産者:マヴロジャンニ MAVROGIANNI |
■アルコール度数:12% |
<ワイナリー・紹介>
マヴロジャンニ MAVROGIANNI
ペロポネソス半島の西北、ギリシャ第三の都市パトラ(港湾都市)近郊にある家族経営のマヴロジャンニ農園。香りも味わいも飲み方も、極めて個性的なワインを生み出しています。