(108) ローヌ 赤

CÔTES DU RHONE ROUGE / COMTE DE LAUZE

どっしりとした果実味のローヌ赤。アヴィニヨンの教皇の宮殿が刻印されたボトル入り。

収穫年から2年ほどでも、凝縮された力強いタンニンの味わいが楽しめますが、冷やした状態で食卓に登場すると、心地よい口当たりを感じられます。5年ほどでタンニンが溶け込んだ上質でシクキーな舌触りと共に深い味わいを堪能できます。この赤は、木樽での熟成を行っていません。ブドウは、グルナッシュ ルージュ50%、シラー50%で構成されています。初入荷は2013年(2012年モノ)でした。ローズ社のエンブレムやボトルの形は変わっていませんが、デコラティヴなボトルに刻まれた図柄やラベルは現在とは随分と異なっています。ワイナリーとしてのファースト・ヴィンテージは1976年(ローヌ白は2009年)。年間生産本数35,000本。
CÔTES DU RHONE ROUGE / COMTE DE LAUZE
■色:赤
■味わい:辛口
■生産国/生産地:🇫🇷フランス/ローヌ地方
■生産者:ローズ COMTE DE LAUZE
■アルコール度数:14.7%

<ワイナリー・紹介>

ローズ COMTE DE LAUZE

シャトーヌフ デュ パプに畑をもち、この地区では収穫量が圧倒的に少ない「白」から、きらびやかなコート デュ ローヌ ブランを造っています。