(158) バローロ ソラーノ

BAROLO SORANO / GRIMALDI

バローロを名乗れる11村の中のディアーノ ダルバ産(グリマルディ)。重厚、長熟型。

ディアーノ ダルバ村のグリマルディ一家が所有するグロッポーネ農園。標高250~370mの畑で育てられたネッビオーロ100%。植樹は1979年に行われています。年間生産本数6,000本。伝統的な大樽と一部フランス製小樽で2年間の熟成。グリマルディの畑のあるセッラルンガ渓谷で栽培されるネッビオーロは「長期熟成型で重厚なワインに仕上がる」とされ、柔らかみを帯びて艶やかな印象で熟成も早いバローロ丘陵地帯のネッビオーロと比較されます。エゾ鹿肉などジビエ系や牛肉の煮込、ステーキに良く合います。現在バローロを名乗ることが出来る村は11、その中のディアーノ(女神ダイアナの由来)ダルバ村にある畑の名前がSORANO(ソラーノ)。
BAROLO SORANO / GRIMALDI
■色:赤
■味わい:辛口
■生産国/生産地:🇮🇹イタリア/ピエモンテ州
■生産者:グリマルディ GRIMALDI
■アルコール度数:15%

<ワイナリー・紹介>

グリマルディ GRIMALDI

初代はブドウを市場で売り、2代目がワイナリーを造り、3代目がバルバレスコに畑を持ち、4代目が国外に販路を拡大。4代で育んできた世界遺産ランゲのグリマルディ。