(186) キャンティ モンタルバーノ

CHIANTI MONTALBANO

7つあるキャンティ地区で最も造り手が少ないカルミニャーノ地区にあるにあるモンタルバーノ。

7つのキャンティ生産地(サブエリア)の一つ、モンタルバーノ。カルミニャーノ村からヴィンチ村の間にある山がその名称の由来。モンタルバーノ全体はカルミニャーノ DOCG と重なっていて、その影に隠れているようなイメージで、キャンティ モンタルバーノの造り手は極わずかしか存在しない。畑は標高110m、土壌は粘土を多く含むシルトの砂質。サンジョヴェーゼ種、カナイオーロ種、コロリーノ種で構成された辛口の赤はルビーレッド色。新鮮な赤い果実とスミレの強烈な香り。適度なタンニンと心地よい酸が特徴。風味豊かなミートソースやグリルした肉に最適。ラベルには1700年代に活躍した画家ジュゼッペ ゾッキの野生の馬の絵が使われています。
CHIANTI MONTALBANO
■色:赤
■味わい:辛口
■生産国/生産地:🇮🇹イタリア/トスカーナ州
■生産者:アルティミノ ARTIMINO
■アルコール度数:13.5%

<ワイナリー・紹介>

アルティミノ ARTIMINO

ローマ時代以前エトルスク時代からの豊穣の土地は今なお銘醸地中の銘醸地とうたわれるトスカーナ州プラトー県カルミニャーノ。銘醸地中の銘醸地の名門アルティミノ農園です。