ARTIMINO (アルティミノ)
ローマ時代以前エトルスク時代からの豊穣の土地は今なお銘醸地中の銘醸地とうたわれるトスカーナ州プラトー県カルミニャーノ。銘醸地中の銘醸地の名門アルティミノ農園です。
1716年メディチ家のコジモ3世(トスカーナ大公)が世界に先駆けて制定した現代の「原産地呼称」第一号、ローマ時代以前エトルスク時代からワインとオリーブオイルが生産されていた銘醸地中の銘醸地、造り手が10社ほどしか存在せず「イタリアでは羨望の眼差しで最高評価を受けるが海外では全く無名」というのがカルミニャーノです。敷地内の旧メディチ家別荘は世界遺産に登録されています。銘醸地中の銘醸地、名門中の名門、カルミニャーノの発祥の地でもある“アルティミノ農園”。最高峰のワインとオイルを生み出しています。