(207) エルタジ ペネド 赤
HERDADE PENEDO GORDO TINTO ALENTEJO
金色ラベルのDOC格付け、エルタジ赤。4か月間オーク樽で熟成。濃厚で豊富な果実味が特長。
4か月のオーク木樽熟成。収穫年から30か月程度を過ぎると、タンニンがほどよく溶け込み落ち着いた果実味が丸みを帯びた甘みになり、飲み頃を迎えていきます。DOC格付けの南ポルトガル、内陸のアレンテージョ地方のペネド ゴルド農園を代表するガッチリした赤。2015年、東京都内で開催されたポルトガル大使館主催の試飲会で初めて口にした時の「美味い!」という印象がそのまま続いている銘酒。毎年同じような味わいに仕上げてきていますが、セパージュは微妙に変えています。輸入当初はアラゴネス40%、トリンカデイラ30%、アリカント プーシェ20%、トウリガ ナシオナル10%、近年はアラゴネス30%、トリンカデイラ10%、アリカント プーシェ40%、トウリガ ナショナル30%。
HERDADE PENEDO GORDO TINTO ALENTEJO |
■色:赤 |
■味わい:辛口 |
■生産国/生産地:🇵🇹ポルトガル/アレンテージョ地方 |
■生産者:アルカス ARCAS |
■アルコール度数:14% |
<ワイナリー・紹介>
アルカス ARCAS
ポルトガルのアルカス社。北(ヴィーニョ ヴェルデ地方)と南(アレンテージョ地方)に農園を所有し、ワインだけでなくオリーヴオイル、ブランデー、チーズも造っています。