CHEVALLIER (シュヴァリエ)

2018年にワイナリーを継いだ現当主セリーヌ氏が、先代クロード氏の教えと伝統を守りながら樹齢30年以上の古木で、気品のあるふくよかなシャブリを造っています。

シャブリの造り手、ドメーヌ シュヴァリエ。1788年から何世代にもシャブリの生産地クルジでブドウや穀物を作ってきました。先代クロード氏が1986年にベーヌの地でシャルドネを育てることから、このワイナリーがスタート。畑は、クルジ地区、シャブリ地区と増えていき、2018年から娘のセリーヌ氏が同社を引き継いでいます。造るのはプチ シャブリ、シャブリ、シャブリ プレステージ、シャブリ1級モンマンの4銘柄。畑はシャルドネ造りに最適と言われるキンメリジャンとよばれる石灰岩を主体にした、ミネラル分が豊富な土壌で、プチ シャブリが6.50ha、シャブリが8.85ha、モンマンの1級畑が0.3haの面積。ワイナリーはベーヌとクルジの間にある小さな村モンタレリーにあります。

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(163) シャブリ古木

樹齢30年以上の古木から収穫されるシャルドネ100%。シュヴァリエのシャブリ古木。

(164) シャブリ1級

代表的なシャブリ1級畑”モンマン”で造られる白。古い小樽で約1年熟成。長期熟成型。