COLLE CIOCCO (チョッコ)
ウンブリア州のワインの銘醸地「モンテファルコ」にあるコッレ・チョッコ農園。スパッケッティ一族は、昔ながらの製法で、長期熟成に耐える力強い白と赤を創り上げています。
ウンブリア州ペルージャ県モンテファルコのスパッケッティ社。そのワイナリー名・ブランド名がコッレ・チョッコ。農園がある丘(コッレ)の名前。ワイナリーは、Settimio Spacchetti氏によって1935年に設立され、現在は息子のLamberto氏とEliseo氏によって運営されています。22haの畑。8haのサグランティーノと他の黒ブドウ、4haの白ブドウと9haのオリーブ畑。平均標高海抜400m。「サグランティーノ」(ドライとパッシート)、「モンテファルコ・ロッソ」、「モンテファルコ グレケット」、「スポレート トレッビアーノ」全て自社農園ブドウでワインを生産。オリーブは3000本。樹齢100年以上のモライオロ(80%)、フラントイオ(15%)、レッチーノ(5%)。