COLLEVERDE (コッレヴェルデ)
古都ルッカを臨む丘の中腹にルネッサンス時代から続くオリーヴとブドウの畑が広がります。世界チャンピオンのオイル、珠玉のワイン。トスカーナの恵みに溢れた農園です。
コッレヴェルデ農園のワインを、最初に輸入したのは1998年(1996年モノ)のカンチェッロでした。2022年現在、パートナーの皆さんにご紹介しているのは2019年モノ。世界チャンピオンのエキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルに至っては前年1997年の空輸便からのスタートとなり、最も昔から取り扱っている農園となっています。1999年にギアンダイエ(1996年モノ)入り、2002年にカプリオ(2000年モノ)、2008年にスピノサ(2004年モノ)が加わり、その後でベーシック銘柄のマトライヤ白・赤を輸入。そして2020年に当主ピエロ氏のワイン造りの集大成とも言えるカベルネ・フラン100%のシノピアがやってきました。